新築一戸建て(連続立て、重ね建てを含む)の技術基準について
■住宅の規格
原則として2以上の居住室※、炊事室、便所、浴室の設置であること。
※家具等で仕切れる場合も含みます。
■接道
原則として一般の道に2m以上の接道であること。
■併用住宅の床面積
併用住宅の住宅部分の床面積が全体の1/2以上であること。
■住宅の規模
70u以上であること。
■住宅の耐久性
耐火構造、準耐火構造、耐久性基準に適合していること。
■戸建型式等
木造住宅※の場合は、一戸建てか連続建てのみです。
※耐火構造の住宅と準耐火構造住宅以外の住宅のことです。
■断熱構造
住宅の外壁、天井、屋根、床下などに所定の厚さ以上の断熱材を施工していること。
※昭和55年省エネ告示レベルです。
■配管設備の点検
点検口等の設置。
■区画
住宅相互間等を1時間準耐火構造等の界床・界壁で区画していること。
新築マンションの技術基準について
■住宅の規格
原則として2以上の居住室※、炊事室、便所、浴室の設置であること。
※家具等で仕切れる場合も含みます。
■接道
原則として一般の道に2m以上の接道であること。
■併用住宅の床面積
併用住宅の住宅部分の床面積が全体の1/2以上であること。
■住宅の規模
30u以上であること。
■住宅の耐久性
耐火構造、準耐火構造、耐久性基準に適合していること。
■戸建型式等
木造住宅※の場合は、一戸建てか連続建てに限ります。
※耐火構造の住宅と準耐火構造住宅以外の住宅のことです。
■断熱構造
住宅の外壁、天井、屋根、床下などに所定の厚さ以上の断熱材を施工していること。
※昭和55年省エネ告示レベルです。
■配管設備の点検
共用配管を構造耐力上主要な壁の内部に設置しないこと。
■区画
住宅相互間等を1時間準耐火構造等の界床・界壁で区画していること。
■床の遮音構造
RC造の場合は、界床を厚さ15cm以上にすること。
■長期修繕計画
計画期間が20年以上であること。
■管理規約
管理規約に所定の事項が定められていること。 |