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民間住宅ローンとフラット35の違いは?

民間住宅ローンとフラット35の違いについて

民間住宅ローンとフラット35の違いは次のような点です。

収入基準
民間住宅ローンの収入基準は金融機関によって異なりますので、希望に合ったところを探すことができます。

一方、フラット35で融資が受けられるのは、毎月返済額の4倍以上の月収がある人になります。

金利
民間住宅ローンでは低金利の変動金利型や固定金利選択型を採用しているのに対して、フラット35は長期固定金利型を採用しています。

物件検査
民間住宅ローンの場合には、建築基準法などに適合している住宅であること以外特に検査などは不要です。

これに対して、フラット35の場合は、住宅金融支援機構が定めた一定の技術基準を満たした住宅であることが条件になっているので物件検査が必要になります。

融資額
民間住宅ローンの場合には、所要資金の100%まで可能な場合もありますが、フラット35の場合は、融資額は所要資金の90%以内となっています。


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