フラット35まるわかりガイド



フラット35Sの受付期間と技術基準

フラット35の受付期間はいつですか?

フラット35の受付期間についてですが、過去2007年度については2回に分けて行われています。

このときの受付開始は、 第1回が4月23日〜7月31日、第2回が10月1日からでした。

ちなみに、フラット35の受付については、募集枠を大幅に超える場合には、受付期間中でも締め切られる場合がありますので注意が必要です。

フラット35Sの技術基準にはどのようなものがありますか?

フラット35Sの技術基準というのは、あくまでもベースにあるのはフラット35なので、フラット35の技術基準にさらに次のような条件が満たされることによって適用が受けられることになります。

バリアフリー性
高齢者等配慮対策等級3、4、5の住宅であること。

省エネルギー性
省エネルギー対策等級4の住宅であること。

耐震性
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2か3の住宅であること。また、免震構造の建物の場合は、住宅性能表示制度評価方法基準1〜3に適合するものが対象になります。

耐久性・可変性
劣化対策等級3、かつ維持管理対策等級2か3の住宅であること。なお、マンション等の場合は、一定の更新対策をしなければなりません。


フラット35の融資条件は?
フラット35の仕組みと特徴
フラット35パッケージのメリットは?
フラット35と他の融資との組合せ
中古一戸建て・マンションの技術基準は?
フラット35と民間融資の利用の仕方は?
民間融資とフラット35の融資条件(利用対象者等)の違いは?
申込みの際に必要な書類は?
新築一戸建ての物件検査の流れ?
フラット35Sの受付期間と技術基準
新築した住宅に家族が住んでいる
マイホーム購入後引渡し前に転勤
消費税がかからないもの
中古マンションらくらくフラット35
働く女性向けの住宅ローン
住宅ローン控除と事業用の減価償却費
住宅ローンの借換えと年末残高証明書
財形住宅融資の融資限度額
マンションの共有部分の火災保険
フラット35と財形住宅融資の併用
マイホームの売却で損が出たときの特例
トレンド追従型
政治ニュースと為替
通貨ペア豊富な会社
スポット取引
政策金利
オーストラリアの歴史
スワップポイント
自動売買で儲ける
為替市場と株式市場
インターフェイス
インフレ指標
スワップポイント

Copyright (C) 2011 フラット35まるわかりガイド All Rights Reserved